吉田美奈子with譚歌duo - スーパードリームレイクコンサート2021

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吉田美奈子with譚歌duo

吉田美奈子with譚歌 duo
(吉田美奈子/vo 石井彰/p 金澤英明/b)
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吉田美奈子(vo)
1969年に交流を持った細野晴臣や松本隆等に影響を受けて楽曲制作を始め、
間もなくシンガー・ソング・ライターとして音楽活動を開始。
1973年、キャラメル・ママのサポートによりLP「扉の冬」で本格デビュー。後、
CM音楽制作(1985年第33回「カンヌ国際広告映画祭」銀賞受賞)や、他の歌手等への楽曲提供、
プロデュース、アレンジ等でも活躍。
2021年1月現在オリジナルアルバム21昨年(注:通常のライブ盤、ベスト盤、シングル盤、企画盤は含まず)
を発表。2015年品川グロリアチャペルでのライブ盤「calling」はパイプオルガンをフル使用し、
日本プロ音楽録音賞に於いてベストパフォーマー賞を受賞した。
そのコラボアルバム3作品、ライブ映像収録DVD等を4作品リリース。ジャンルを取り払った音楽活動は、
クオリティーを保ちながらも個性を発揮する希有なミュージシャンとして多方面から共演を熱望されている。
石井彰(p)
大阪音楽大学作曲科在学中にビル・エヴァンスを聴いて衝撃を受けピアニストを志す。
卒業後プロ活動を開始、大隅寿男(ds)トリオに参加。
以降、演奏のみならず作曲、アレンジ、プロデュースなどで広く活躍。
1998年より日野皓正クインテットに参加、故日野元彦(ds)からも多大な影響を受ける。
その後自身のオリジナルトリオ等でのライブ活動とCDリリースを精力的に続け、2010年には初の著書「超絶ジャズピアノ」を執筆。
今最もホットなピアノトリオと評される「Boys Trio」に参加。
また、金澤英明とのデュオ「譚歌」でも積極的な活動をしており、コロナ禍を機に始めたYouTubeチャンネル「譚歌チャンネル」は
多彩なゲストとの裏トークが評判を呼び、ジャズファンの中で話題となっている。音楽に対する真摯な姿勢としなやかな生命力、
豊かな表現力で多くの人を魅了している。
金澤英明(b)
辛島文雄トリオでプロデビュー。
以後、板橋文夫、本田竹廣、ジョージ大塚等の人気グループで活動。1990年代、渡辺貞夫、日野皓正、
HERMAN FORTER、DUKE JORDAN、近藤房之助、日野元彦、HANK JONES、佐渡裕 等と共演、レコーディングした。
2000年以降は日野皓正クインテッドの要として活躍。
また近藤房之助など、ジャズ以外のジャンルのミュージシャンとも活動、リーダーアルバムも精力的に制作した。
現在「譚歌 duo (石井彰 piano)」「Boy (石井彰 piano・石若駿 drums)」「二重奏(栗原すみれ piano)」をメインに幅広く活躍。
日野皓正が行っている世田谷パブリックシアターの中学生のビッグバンド・ジャズ・スクール「Dream Jazz Band」副校長も務めており、
そのコンサート「Jazz for Kids」は子供達による自由な音楽表現の場として高い評価を得ている。
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