SDLC2020

佐藤 竹善CHIKUZEN SATO

SING LIKE TALKINGのボーカルとして'88年にデビュー。
'93年「Encounter」、'94年「Togetherness」の両アルバムはオリコン初登場1位。現在まで14枚のオリジナル・アルバムを発表、総売上300万枚以上を記録している。その他、多数のアーティストのレコーディング参加、楽曲提供やプロデュースなども行い、高い評価を受けけている。
デビュー30周年記念ベストアルバム「3rd reunion」を2018年8月にリリース。
恒例となっているクリスマスライブ、佐藤竹善 with The Jazz Creatures「Your Christmas Night 2018」は、過去最大となる全10公演が行われた。
デビュー30周年以降もますます活発な活動を続けている。

中西 圭三KEIZO NAKANISHI

'91年デビュー。この年ダンスユニットZOOに提供したシングル「Choo Choo Train」('03年にはEXILEにより再びヒット)はミリオンヒット。'90年代のポップダンスシーンを牽引する代表曲となり、第13回JAM広告音楽競技会作曲賞を受賞、翌'92年自らの楽曲「Woman」もヒット。この年同曲で日本レコード大賞作曲賞を受賞、並びに第31回紅白歌合戦への出場。続くアルバム「STEPS」「STARTING OVER」はオリコンチャートNO1に輝く。最近ではNHK「おかあさんといっしょ」の体操曲「ぱわわぷ体操」の歌唱。月の歌として好評を博した「ぼよよん行進曲」や「まんまるスマイル」「あさペラ!」の制作など活動の幅も広がっている。
2020年秋、自主レーベル「TAO LIFE RECORDS」を設立、その第一弾シングルとして「流れ星」がリリースされた。

TOKUTOKU

日本で唯一のヴォーカリスト&フリューゲルホーンプレーヤー。
父親の影響でノンジャンルで音楽に親しみ、中学時代にブラスバンドで初めての楽器コルネットを手にする。
2000年アルバム「Everything She Said」でSMEよりデビュー。デビュー当初からヴォーカル&フリューゲルホーンプレーヤーとしての音楽スタイルや音楽センスが注目を集め、その年の8月には早くもブルーノート東京に出演。一躍日本のジャズトップシーンの仲間入りを果たす。
2019年2月、オリジナル曲を集めたベストCD「Original Songbook」を発売し、2020年自身が熱望していたフランスレコーディングを行いCD「TOKU in Paris」をフランス先行、国内は5月発売で国内外と活動の場を広げて行く。

宮本 貴奈TAKANA MIYAMOTO

ピアニスト・作曲家。茨城県結城市出身。
幼少からエレクトーン、中学からピアノと作曲を学び、米バークリー音楽大学の映画音楽&ジャズ作曲学科、ジョージア州立音楽院ジャズ教育学卒。米英に19年在住、約30ヵ国で演奏活動。八神純子、佐藤竹善、TOKU、大黒摩季、ケイコ・リー、サラ・オレイン、伊藤君子など、ボーカリスト達のサポートやプロデュース、その他、日野皓正、西本智美、溝口肇、Sugizo等、ジャンルを超えて幅広く共演・レコーディング。
今井美樹、岩崎宏美、杏里、河村隆一、May J、タケカワユキヒデ他、ポップスアーティスト達のオーケストラアレンジも幅広く手がける。
国立音大ジャズ科講師、結城紬大使。2020年11月発売予定のニューアルバムには、初の弾き語りも収録

池田 聡SAHOSHI IKEDA

1986年8月、日本大学理工学部在学中に「モノクローム・ヴィーナス」でデビュー、いきなり50万枚のヒットとなる。
都会的なポップさを持ちながらシンプル且つ深い表現力。澄んだ水が染み渡るようでありながら、胸の奥を注すうな痛みも存在する歌の世界観を持つ。
音楽活動、芝居、執筆、企画の立案等、多様な活動を積極的に行ってい。
代表曲
「モノクローム・ヴィーナス」「月の舟」「j.e.a.l.o.u.s.y」「濡れた髪のLonely」★レコード大賞ノミネート作品★「思い出さない夜はないだろう」「マリッジ」など。

ジミー岩崎(p/f):サポート

鈴木 トオルTORU SUZUKI

1985年、LOOKのリード・シンガーとしてデビュー曲「シャイニン・オン~君が哀しい~」が大ヒットとなる。
LOOK脱退後もソロ・シンガーとして身近に感じる「愛」をテーマにした多くの作品を世に送りだしている。ノエビア化粧品や欧州車アウディなどのコマーシャルでも洋邦の代表曲をカバーした楽曲が使用され好評を得た。
一方、「Love in City~」と題したライヴは今や年間130本を超える程に浸透し、同タイトルのライヴで現在も全国を巡る旅を続けている。そんなライヴを重ねながらファンの声やリクエストにも応えたアルバム制作も意欲的に行い、ニューアルバム「RECORD」が絶賛発売中。

齋藤 昇(sax):サポート